今後について、カリキュラムが残っているのでやり遂げたいという気持ちはあります。なんとなく忘れ物をしているような感覚が消えないです。逆に言うとカリキュラムが終わったらモチベーションだだ下がりになる気がします。 だからマスターコースを勧めるのでしょう、それは解ります。
マスターコースでしか教えない技があると先生が時々匂わせてきます笑
仕事と両立となると72着縫い上げるのに4年位かかるんじゃないかなぁ…。
その前にカリキュラムを卒業しないとですが。そもそも次はいつスクールに通えるようになるか、今はまだ想像できません。
テーラードジャケットをどうしても縫いたい!!上の画像は型紙teliteaさんのニットジャケットです。エックスXのシルエットが美しい。こちらを自分好みの生地で縫えたらいいなぁ。
スクールに復帰する前にYouTubeでテーラードの縫い方を調べて自力で頑張ってみようかな〜。
1人で縫うことも可能かもしれませんが、スクールに通うとやっぱり楽しいんですよね。私はあまり人と関わりたいと思わないのですが、丁度良い距離感を保てる教室で、同じ趣味の人と少し話したり作品を見て刺激を受けたり。皆さん上手です。それを見るともっと続けたいなと感じます。
年上の方が多いので、お話も面白いし、子育て終えられて余裕がある方が多く、他にもたくさん習い事をされていて羨ましい。月曜は料理で火曜はゴルフで水曜はテニス、って私が子育て終わってもそんな余裕のある生活は出来なさそう…。
服作りは、形に残る趣味なんですよね。モノより思い出とよく聞きますが、私的には思い出よりモノ!!!の方がお金を使いやすい。ケチというか貧乏性というか財布の紐が固い。服も好きだし良い趣味見つけました。もっと若い子も服を作れば良いのに。楽しいよ~。
でも実は服ってそんなに沢山必要ないんですよね。 月2着作ったら1年で24着になってしまいます。保管する場所も確保しないといけないので、気に入らない服は捨てなきゃと思うのですが、せっかく作った服はなかなか直ぐには捨てられない。今はお気に入りの型紙を見つけるためせっせと縫ってます。コート2着、トップス5着、スカート3着、パンツ布帛1着ニット1着、ジャケット3着の似合わせ服を揃えたい。
あと、今の先生が好きなのも大きいです。やっぱり店舗によって色んな先生がいらっしゃるようで、ちょっと噂を聞くと面白いけど怖い。売上至上主義の先生だとちょっとついていけないかも。先生達の会議は売り上げ順に並ばされるそうで、貢献したい気持ちはあるのですが生徒も予算がね。。
教室には生地も毎週届くのでそれも楽しみです。特にコロナ禍で日暮里に行けないから冬のセールでは4枚買って大満足。気になる型紙も見つけたのでやっぱりまた通いたいです。